三田尻御茶屋
防府市お茶屋町10-21
バス中関(せかのせき)線「お茶屋前」下車5分
承応3年(1654)二代藩主毛利綱広が築造した。嘉永4年(1851)に毛利敬親により大規模な改修が加えられ、現在の建物はこの時の本館がもととなっている。
文久3年(1863)、七卿が長州へ逃れてきた時の宿舎として使用された。また、諸国の志士が数多く訪れた。
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