維新史回廊｜維新史回廊構想推進協議会

「維新史回廊構想」とは

１　「維新史回廊構想」とは

　山口県は幕末の動乱期に馬関攘夷戦争、四境戦争などの舞台になるとともに、この時代に活躍した多くの英傑たちを輩出したことから、幕末維新期に係る史跡や資料などの貴重な文化資源が数多く残されています。
　 「維新史回廊構想」は、これらのふるさとの歴史を明日に伝え、文化資源を活用して新たな地域文化を創造することを目的として、平成8年度、維新史回廊構想推進協議会によりに策定されました。

２　「維新史回廊構想推進協議会」について

　維新史回廊構想の推進主体であり、平成8年5月27日に設立されました。

○ 協議会の構成団体

【行政】山口県、山口県教育委員会、下関市、宇部市、山口市、萩市、防府市、光市、長門市、柳井市、美祢市、周防大島町、和木町
【文化団体】（公財）毛利報公会、山口県文化財愛護協会、（一財）山口県教育会、（公財）松風会、（一社）山口県観光連盟

「維新史回廊ホームページ」について

１　基本的性格

本県の幕末維新史を通じて、県民の皆様が郷土への愛着と誇りを深められ、県内外の多くの方々との交流を促進することを目的とし、「維新史回廊構想」のこれまでの成果を紹介しています。

２　リンクについて

「維新史回廊ホームページ」からのリンクは、原則として協議会の構成団体とします。

３　著作権について

このホームページの著作権は、協議会に属しており、協議会の許諾なくしてこのホームページの内容を複製、転載することはできません。
なお、掲載画像については、別途撮影者が著作権を有するものがあります。また、資料画像については、収蔵機関から本ホームページ掲載のための掲載許可を得たものです。