幕末維新関係資料等データベース
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御賞美一事之控
管理番号 | B002015348 | 登録日 | 2009-03-27 13:24:19 |
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資料分類 | 文書(書籍) | 作成者・宛先 | - |
作成年代 | 安永5年[1776] | 収蔵施設 | 山口県文書館 |
目録名 | 毛利家文庫 | 目録整理番号 | 35賞罰1 |
数量 | 3 | - | - |
内容
御賞美は藩士に対する論功行賞であって、諸役積年の功労、或は臨時格段の大功に対し、階級の昇進、知行高の加増の外、了簡銀(役中手当銀)や御意銀(身柄一代手当銀)の加給、御意銀の御根帳付(禄銀化)、扶持米切銭給与者の石高給与切替え(高直し)、足軽中間から士雇への立身など、階級禄高と役儀の上下に対応して差等があり、一定基準によってしばしば行賞がなされた。35賞罰2・3・6〜10・29は御賞美に関する一連の記録。