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忠正公伝 第九編(23)
管理番号 | B002007770 | 登録日 | 2009-03-27 12:10:43 |
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資料分類 | 文書(書籍) | 作成者・宛先 | - |
作成年代 | - | 収蔵施設 | 山口県文書館 |
目録名 | 両公伝史料 | 目録整理番号 | 両公伝史料1436 |
数量 | - | - | - |
内容
(第9編 藩政整理時代(4))
第6節 支藩及岩国へ警衛地内の分割
支藩は平時分担なし−岩国の分担−支藩分担の必要−徳山藩の分担猶予願を許さず−支藩及び岩国へ割当−支藩の陣屋建設及び糧食の支給の請を拒絶す−割渡後の人数の多きを要せず−台場遠見番所の外に地域を割渡さす−岩国の陣屋建築計画-支藩及び岩国の実地見分と質疑及び其批答−岩国人数の減少−岩国に関する令達伺届の本藩経由−支藩への陣屋貸与−支藩岩国へ令達伺届の順序を浦賀奉行所用人答ふ−陣屋建築の伺書式−岩国の陣屋建築遷延と同借受希望−岩国の陣屋借受に対する協議−綿服令の内協議-岩国へ大砲弾薬船印鑑札貸与−岩国陣屋地設定−稲村崎の大砲備付用紙設定−岩国清末の引渡延期−長府徳山の引渡−長府徳山海上斥候の限界−岩国へ引渡の令達及び倹約綿服の令達−稲村崎の地震被害−同所火薬蔵としての属具置場−大風雨の損害−陣屋台場の損害-八王子大浦山原の損害−台場番所陣屋の修復−勘定所吏員の風損検分−岩国へ割渡−岩国の伺届令達の手紙と浦賀奉行に届出つ−岩国の出張人数−幕府の八王子山安房崎両番所再築−同上落成受領−原陣屋落成に付長屋徳山へ引渡