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忠正公伝　第九編(4)

管理番号	B002007751	登録日	2009-03-27 12:10:43
資料分類	文書(書籍)	作成者・宛先	－
作成年代	－	収蔵施設	山口県文書館
目録名	両公伝史料	目録整理番号	両公伝史料1417
数量	－	－	－

内容

（第9編　藩政整理時代（4））
第3章　米艦の来航と大森の戌衛
　第1節　大森の戌衛
　　米艦の渡来−出軍準備の布令−大森出軍の幕令−軍隊別の備付−御前警衛隊に出府を命ず−幕府公の出軍を達す-公出馬の備付−十匁玉鉄砲を江戸に運送す−幕府米艦の偵察を達す−幕府注進の虚なるを軽信す−米軍の退去-大森撤退の幕令−出軍の凱施
　第2節　公の登営と退鑑後の防備
　　公登営し将軍款待す−毛利能登に出府を命す−水陸先鋒隊に出府を命す−小銃百挺を江戸に送府せしむ−大砲三門を江戸に海運せしむ-御前警衛隊藩地を発す−外艦琉球に繋泊す−馬廻士を戒ちょくす−水陸先鋒隊藩地を発す−毛利能登を江戸近海異船防禦総奉行とす
　第3節　米国々書に対する我藩の意見
　　米国国書に対する幕府の諮詢−国書に対する我藩主戦の答議−答議書の提出遷延を届く−諮詢に対する主戦の答書を提出す−江戸政務員一部の更迭−小銃の払下許可幕府の命令次第能登等に出動せしむ