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長井雅楽肖像画
管理番号 | C017000011 | 登録日 | 2009-03-17 15:24:01 |
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資料分類 | 絵画、版画 | 作成者・宛先 | 橋爪堆恩 |
作成年代 | 昭和37年 / 1962 | 収蔵施設 | 萩博物館 |
目録名 | 目録整理番号 | HG-XX-000132 | |
数量 | 1面 | - | - |
内容
幕末の長州藩士長井雅楽の画像。長井没後100年を記念して末裔をモデルに描かれたものであるため、厳密には想像画である。長井雅楽(1819〜1863)は、安政5年(1858)直目付役に昇進して藩政の中枢に参画。文久元年(1861)「公武一和・航海遠略策」と称される独自の開国論を藩主に建白して公認され、朝廷と幕府の間を周旋して公武合体を推進した。