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相南三浦郡上宮田長藩陣営之図
管理番号 | C017000008 | 登録日 | 2009-03-17 15:24:01 |
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資料分類 | 地図類 | 作成者・宛先 | - |
作成年代 | 江戸時代末期 | 収蔵施設 | 萩博物館 |
目録名 | 目録整理番号 | HG-XX-000026 | |
数量 | 1幅 | - | - |
内容
長州藩が江戸湾防備のために築いた上宮田陣屋の図。嘉永6年(1853)11月14日、長州藩は幕府から、相模国(神奈川県)西浦賀から腰越八王子山に至る、三浦半島南西海岸一帯の警備を命ぜられた。この一帯はもと彦根藩が担当していた部署にほぼ該当しており、長州藩では同国三浦郡上宮田村(三浦市)に陣屋を置き、6ヵ所の砲台に約900人に上る藩士を配置した。