一升谷の石畳
萩市明木
JR山陽本線、山陽新幹線「新山口」下車、バスで50分「明木」徒歩30分
萩往還は、萩から山口をへて三田尻にいたる12里(48キロ)の道筋であり、藩主の江戸参府のために整備されたことから、「御成り道」とも称された。
いり豆を食べながら歩くと一升も食べられるほど長い谷であることからその名前があるという。
幅1mの石畳が延長38mにわたって残る。
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