萩反射炉
萩市椿東字上ノ原
JR山陰本線萩駅、東萩駅または萩バスセンターから萩循環まあーるバス(東回りコース)「萩しーまーと」徒歩1分
安政3年(1858)に兵器製作のために建造された西洋式の反射炉。耐火煉瓦と玄武岩を積み重ねて作ったもので、高さは11.5mある。
近世の反射炉でわが国に現存するものは、静岡県伊豆の韮山とここの2基だけである。
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